とっても楽しいお話でした。 主人公のほんわか、ゆったりとした感じがいいです。

DIVE!!高飛び込みに青春かける少年たち

つきのふね

つめたいよるにどれもあったかい気持ちにさせてくれるお話を集めた短編集 愛犬のお話「デューク」は涙が出そうでした。

夜中に知らないうちの屋根に上るお話。

きらきらひかる 笑子さんはとてもかわいくて魅力的な人で、すごく気に入りました。 お風呂で金魚を泳がせるなんてすごいです。 とってもやさしい夫と笑子の会話とかやり取りがとても面白いです。

こうばしい日々アメリカで暮らす11歳の男の子と、日本で暮らす11歳の女の子のそれぞれの生活を描いたきれいな作品でした。

いつかパラソルの下で東京でばらばらに暮らす兄弟3人が、父の育った田舎へ、初めて訪れ、大切なことに気づいていく。厳格な父に育てられた兄弟3人だったが、ある日父の同僚から、知っている父の性格からは思いも よらない話を聞かされた。父の謎を解くべく、…

晴れときどき猫背村山さんちのネコは、世間一般の飼いならされたネコとちがって、 野生の感覚を忘れていない、ワイルドなネコ。 でもすごくかわいいです。狩や出産、子離れ、ｅｔｃ…、いろいろとドラマがあって面白いです。

しずかの朝25歳くらいの女性の主人公が会社を首になって、 他人のおばあさんの家に住み込んで手伝いをしながら、 一緒に生活していくうちに、 いろいろなことを経験していく。 いいお話でした。

泳ぐのに、安全でも適切でもありません

メアリー・ブレア展にいってきました。 この展覧会の展示デザイン製作・総合監修をつとめた、増田春雄氏の講演も聞いてきました。講演を聴く前に展示を見たのですが、公演を聴いてから、再入場できたので また展示を見てみたのですが、公演を聴いてからだと…

男と女の不都合な真実を見た気からぶら下がったり、バイブレーションの下着とか ちょっと馬鹿っぽい恋愛理論とかいろいろ言ってたけど、 現実的にはどうなのかな・・・？って感じキャサリン・ヘイゼルかわいい。

武士道セブンティーン今回も最高に面白かった。 香織と早苗も武士道を極めていってるなあという感じがしました。 遠く離れた地で新しい環境でお互いの立場も少し変わってしまい、 戸惑いながらも、友情を深めて行く２人にはすごく心打たれました。 最後の方…

最後の恋いろいろな最後の恋 つまり究極の恋

サムシングブルー本当にいいお話でした。恋人と別れた翌日に結構式の招待状が届いた。 しかもそれは、高校生のときに付き合っていた彼氏と、 親友だった子の結婚するという。 それを聞き素直に喜べないでいたけど、高校生活で一緒になって頑張った友達と再会…

Ｎ響＠横浜みなとみらいホールオーケストラの左斜め上の席から、見下ろす形で見てましたが、 よかったですよ。 前奏曲コラリオンも思った以上に迫力あった。 ベートーベンピアノ協奏曲第5番もよかった。 メインディッシュのベートーベン第7も最高だった。

星々の船様々な世代の人たちの様々な時代における人生を描いた壮大な物語。祖父、重之の戦争を「経験」したのではなく、戦争を「生きた」のだという言葉が印象的。徴兵された彼の口から、若い人たち戦争の悲劇が語られるが、 その内容に衝撃を受けた。また、…

永遠。

夜が闇のうちに ちょっと暗いですが、なかなかよい本でした。

夜のピクニック

浅田真央17歳

Super 8 - 1974これはいいホームビデオだね。 最近ビデオを撮って編集とかしてみたいと思っています。Super 8 - 1974 from Jarbas Agnelli on Vimeo.

「すべての雲は銀の…」を読んだ。 よかったよ〜。 東京を離れて、自然の中で野菜を育てたり、動物の世話をしたりの不慣れな作業、 様々な境遇にある人々とのふれあい、 そして、一生懸命に夢を追いかける同年代の仲間との出会い。 失恋で心に傷を負った祐介…

約束を読みました。

最後まで読み終わりました。物語後半になるにつれ、話がだんだんまじめになっていった。 勝つことだけにこだわっていた主人公の磯山さんだったが、 自分とは違う西荻さんの剣道に出合い、剣道を続けることに迷いが生じてしまった。若い頃の自分も、なんか同…

武士道シックスティーンかなり気合の入った青春小説だね、これは。 こんなに夢中になったのは久しぶりだ。 まったく違った性格を持った2人の剣道をやっている兵法者が中心のお話で、 2人ともとってもかわいくて大好きになりました。磯山選手は、入学の式典に…

かなりおもしろい。

おいしいコーヒーのいれ方X 夢のあとさきを読みました。今回はいろいろな出来事があって、かれんとショーリが喧嘩したときはもうだめかと思いました。 でも仲直りしたあのふたりは本当にすごいです。 花火の帰り道、ロマンティックでした。